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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ 微生物のお話しの最近のブログ記事

ウイルスは常に変化し続けています

報道によれば、世界の新型コロナウイルスの感染者が
6月22日現在で896万人、死者が46万人(米ジョンズ・ホプキンス大学集計)を超えたそうです。

私は、ウイルスはどんな生物なのか?を知りたいと思います。
ウイルスは「死ぬことはありません」。
そして栄養も摂らず、排泄もせず、呼吸もしないけれど、一旦、
人の細胞に入り込むと異常なほど繁殖し人から人へ感染していきます。

私たち人間は、ウイルスをやっつけるためにワクチンというものをつくり出します。
しかし、インフルエンザウイルスのように刻々と姿を変え、
毎年新しい型のウイルスになるため、私たちは毎年予防注射を受けています。

ウイルスにとって
東京やその近郊のように人口が密集しているのは、とても都合の良い環境です。

ウイルスは簡単に自分自身を変化させます。
コロナウイルスは昔から存在していますが、
今回、「新型コロナウイルス」に変化してしまいました。

なぜ変化したのでしょう?

それについては、現在、世界中の誰も答えることはできません。
私見ですが、私は、人間が地球の環境を汚してしまったことが原因だと考えています。

これから数年先に、劇的に地球環境が改善するとは思いません。
しかし、努力を怠ってはなりません。

これから新型コロナウイルスの特効薬や画期的なワクチンができても
手放しで喜ぶことはできません。

新型コロナウイルスに対する免疫が人間に徐々にでき
新型コロナウイルスが一般的な風邪ウイルスになるまで
今の状況は続くでしょう。

私たちは感染しないように、長い間、注意をし続けなくてはなりません。



新型コロナウイルスへの対応について思うこと

新型コロナウイルスの感染拡大の予防方法は、基本的には誤っていないように思います。

しかし、アラートとかwithコロナなどと言われても
私たちには、何をどう理解し、どのような行動をとれば良いのか判断が難しく
できれば数字で明示していただきたいと思います。

各業界もさまざまな対応をしているようですが
どの対策が効果的でどの対策が不十分なのか、皆目見当がつきません。

コロナの専門家といわれる方々がテレビに出演し、それぞれ発言されていますが
言語明瞭ながら意味不明なことばかりで、私たちにはよくわかりません。

新型コロナウイルスについては、本当は誰も何もわかっていないというのが正解だと思います。
さまざまな自粛やお願いをしてもそれについてしっかりした科学的根拠がないのは
そのためでしょう。
要は、これまでの感染症の対策を応用して統計学的な推理をして
様々なことを言っているだけで、明確な根拠はないのだと思います。

毎年、発症するインフルエンザはこれほどの騒ぎにはなりません。
でも、今回の新型コロナウイルスの騒ぎは
アラートとかwithコロナなどさまざまな意味不明な言葉が出て不安を増しています。

インフルエンザ感染も新型コロナウイルス感染も人から人への感染であるということ以外
今の段階で明言できることはありません。
このことを私たちに知らせてくれれば良いのです。
曖昧で意味不明な言葉で混乱させてはいけないと思います。


新型コロナウィルスにどう立ち向かうか?-微生物は微生物によって制される

新型コロナウィルスの拡大が続いていますが
日本でも外国でも、そろそろ終息を迎える段階と報じられています。
しかし、ウィルスという微生物は半年や1年で終息して
これまでの生活を取り戻せることはほとんどないように思えます。

人類はこれまで、歴史上幾度となくウィルスと戦ってきました。
その中で抗体を持つことができた人類の子孫が私たちです。
つまりウィルスは
人類との戦いにおいて人類とともに生存していくものと考えるのが普通です。

ウィルスによって、人は職を失ったり、命を失ったりして
とても苦しい思いをした歴史を繰り返してきましたが
今回の新型のウィルスの出現で改めて
忘れかけていた微生物(ウィルスなど)の恐怖を知りました。

政治的、医学的にウィルスを消滅させることはできないことを
私たちは歴史から学んでいます。

ヒトと細菌(ウィルスも含む)の生存競争が、今、また新たに始まっています。
いわゆる「細菌の逆襲」が始まったということです。

ウィルスなどの細菌は、自然に発生しません。
すべての生物(ウィルスも)は、生物より生じます。
ウィルスは、人間や動物などの生物との関わりの中で発生し、人間に襲いかかってきます。
すなわち人間や動物などの生物の営みによって発生し、拡散して人の命を奪います。

ウィルスも微生物です。
「微生物は微生物によって制される」というのは、私が信じている理論です。

IMG_0003.png私は、有用な微生物は
自然を美しくよみがえらせる力を持ち
人類の健康を保全していると考えています。

人類は化学的な物質で自然を壊し
地球環境を悪化させ続けています。

荒廃した地球を考える時、自然、つまり
微生物と共有する安全な環境をとり戻す努力なくしては、病原菌との戦いにおいて終息や共生はありません。

化学的な「殺菌消毒剤」を撒き散らし続けても
コロナウィルスは死滅せず生き続けています。


さて、皆さんはコロナウィルス対策にどのように立ち向かわれますか?





<新型コロナウィルス対策>市販されている製品のメカニズムと効果は?

弊社の契約会社の皆さんは
ネットで新型コロナウィルス関連記事を熱心に読まれているようで
新型コロナウィルス対策のための他社製品の情報とともに
・その内容は正しいのか?
・その効果は?
・SOKEN製品にその成分は含まれているか?
などなど、ご質問をいただきます。

ネットでは、新型コロナウィルス対策として
①電解水(医者も勧めています)=次亜塩素酸水
②グレープフルーツの種子(脂肪酸フラボノイド)の除菌剤
③厚生労働省が指定している次亜塩素酸ナトリウム
などさまざまなものが紹介されています。


いずれも一長一短あると思いますが
①電解水
②脂肪酸フラボノイド
は、界面活性剤(洗剤)を添加したり、有機物(汚れ)と混ざると、
殺菌力は極端に低下、または消滅します。

さまざまな大学や試験場で行われている検査(定測試験)は実験室内で行われています。
すなわち有機物(汚れ)が付着しない状態で行われていますので
実際とは違うものがあります。

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牡丹

新型コロナウィルスについてのご質問が多数寄せられています

弊社の契約会社の方を中心に
新型コロナウィルスの件で何件もお問い合わせをいただいております。

現在、細菌用防護服など消耗品が全くありませんので
陽性の方への対応はできない状況です。

契約会社様には「新型コロナウィルス対策 ~一般的予防のための方法~」をご案内しているところです。

弊社には抗菌剤「HM-3,000」と新製品「SOKEN殺菌消毒剤」の用意があります。

「HM-3,000」は有用微生物から抽出した抗生物質で
真菌、細菌、ウィルスに対する抗菌剤です。


「HM-3,000」の抗菌剤としてのメカニズムは?

ウィルスは細菌の中に潜り込んで、バクテリオファージをつくり出します。

バクテリオファージとは
形態、DNA、RNA、溶解性、毒性の違い、形式導入の有無、増殖過程、宿主細菌などの異なる、
極めて多様な集団です。
いわゆる耐性菌のかたまりです。

これを阻止できるのが、HM-3,000です。

細胞膜は貫通する穴があることで、イオンの通り道になっています。
実は、この穴は単なる穴ではなくて
真似しようとしても人工的には絶対に
つくることができない「高効率のフィルター」です。

例えば、1分子のカリウムイオンチャンネルは
カリウムイオンを1秒間に
1,000万個以上のスピードで通すことができますが
カリウムイオンよりほんの少しだけ小さ
なナトリウムイオはほとんど通さないという
イオン選択性が細胞膜にはあり
そのおかげで細胞内外のイオンバランスが維持され
時にはこの穴が開閉することで様々な情報伝達信号がつくられています。

HM-3,000は、高効率のフィルターを通過して
イオンの穴から細胞内にものすごいスピードで分子レベルで入り込むことができます。

HM-3,000がイオンの通り道から侵入することができると、細胞内外のイオンバランスが崩れます。

細胞内はほとんど水分子を必要としないのですが
細胞にとっては、とてつもない水分子が流入し
細胞が内部から破裂(破壊ではありません)し、死滅します。

ウィルスは寄生して相手の健康を害することで活性し、増殖します。

なぜHM-3,000がウィルスに効果があるかというと
バクテリオファージになった細菌細胞を内から破裂させて死滅させるから
です。

また微生物由来の抗菌剤なので、耐性菌ができにくいこと、
抗菌効果が極めて長期にわたって持続することも大きな特長です。

(抗菌効果とは細菌、ウィルス等の増殖割合が100分の1以下に抑止されていること)



 「SOKEN殺菌消毒剤」とは?

厚生労働省推奨第Ⅱ類医薬品の次亜塩素酸ナトリウムと微生物由来の抗菌剤HM-3,000」を混合した殺菌消毒剤です。

「SOKEN殺菌消毒剤」で清拭することで、新型コロナウィルスの殺菌消毒効果があります。
HM-3,000を含んでいるので、耐性菌ができにくく
抗菌効果が極めて長期にわたって持続します。

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アイリスとジャーマンアイリス

従来の「汚れ取り」からECOの最先端の技術をめざす

時代は、「環境問題」が重要なテーマになりました。

日本はもちろん、世界においても、環境を改善し保全するためには
有用微生物を活用するのが最も安全で有効であることが証明されています。
いわゆる「バイオレメディエーション」の時代です。

環境省、経済産業省が、平成17(2005)年に
「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」を告示しましたが
空気、水、土壌、汚染物(汚れ)の浄化は
微生物の活性に依るのがベストであり必要不可欠です。

私はこれまで、汚れを除去するという狭い範囲でのバイオの活用に固執していました。
これからは、本来のバイオレメディエーションという世界で
環境の改善及び保全をあらゆる方向から展開していきたいと考えています。
今後はECOを最大のテーマに、洗剤や機器の開発に努力してまいります。

最近読んだ本をご紹介します ~「土と内臓」~



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最近、「土と内臓  微生物がつくる世界」(築地書館  デイビッド・モントゴメリー+アン・ビクレー著 片岡夏実訳)を読みました。




微生物は不要なもの、こわいもの、病気の元とお考えになっている方も多いと思いますが、
そうした方にこそ、ぜひお読みいただきたい本です。

新聞記事~温暖化「すでに健康に大問題」~を読んで

英医学誌ランセットは、労働力の低下、食糧不足が深刻化すると警告している。

日本では、デング熱のウイルスを蚊が媒介するリスクは1950年(67年前)と比較して3.8%上昇している。
また、大気汚染が原因で、15年間だけでも日本で約3万7,000人が早く亡くなったと推測した。

(朝日新聞<2017年11月2日(木)>掲載「温暖化「すでに健康に大問題」より抜粋)


地球温暖化が問題になってから久しく時間が経っていますが、
未だその原因は、確定されたものはないようです。

CO2の問題は、温室効果ガスと直接関連があって、CO2の削減が叫ばれていますが、
洗剤ひとつをとっても、手軽に使えるように工夫はされても、中身は化学洗剤そのもので
CO2削減に関しては改善されていないように思われます。

「PRTR制度(経済産業省、環境省)」の対象となる化学物質は、人の健康や生態系に
有害な恐れがあるなどの性状があるといわれています。

指定されている化学物質(全462種)の中でも人に対する発癌性、生殖細胞変異原性及び生殖発生毒性が認められる物質は「特定第一種指定化学物質」と呼ばれ、15種類が指定されています。
その例として、ヒ素、塩化ビニル(クロロエチレン)などがあります。

いずれも日用品、医薬品、建築材料、洗浄剤等に含まれています。

私達「創研」は、PRTR制度に該当する物質を排出しておりません。

地球環境と人の健康を守る微生物を知り、微生物を活用して、汚染物質を除去し、
自然環境を改善するグレーバイオテクノロジーを力強く推進しなければならないと考えています。

*PRTR制度とは?
人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、事業所から環境(大気、水、土壌)へ排出される量及び廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握し国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度です。



ボストン美術館の至宝展にいってきました

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作品の一つ一つがすばらしいという一言につきます。
大勢の人々で賑やかでした。

芸術とは、様々な技法で表現されるものだと思いました。

表現の仕方は様々ですが、私が非常に興味をそそられた作品は、最後のブース「現代美術」に展示されていた「Still Life静物)」(2001年)、作者はSam Taylor-Johnson(サム・テイラー=ジョンソン)です。

この作品は、絵、版画、写真ではありません。
サイレントムービーのような作品です。
つまり画面が動くのです。静かに少しずつ変化します。
何が表現されているのかというと、果物や野菜がテーブルに置かれて、微生物の作用で本当にかすかに静かに腐敗していき、原形をとどめなくなってしまい、消滅してしまう模様を35ミリフィルムで撮影し、それを3~4分程度に短縮してビデオに変換した作品です。

「あらゆる生物は、こんな風に微生物によって分解・消滅していくのだなあ」と改めて目の当たりにして
感動しました。

しかしこの作品は、これだけで終わってはいません。

駆逐した果物や野菜のそばに置かれたプラスチック(ボールペン)は全く変化なくそのまま原形を保っています。
プラスチックは人工のものです。

人工のものは消滅せずに「クズ」になってもこの地球上のどこかに残っている、
そして地球を汚していることを、わかってはいても改めて確認させられました。



私たちは汚れやカビについて勉強しています

6月19日(月)~20日(火)の2日間で知的財産使用許諾の為の研修会「抗カビ方法」を開催しました。

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~誰がいつやっても同じ結果が出る~
再現性や科学的根拠(裏付け)が必要です。
例えば、「汚れが落ちた」「カビ・汚れが見えなくなった」だけの話では再現性や科学的立証はできません。


一般的にカビは、あるレベルのお掃除の方法と殺菌力のある洗浄剤を使用すれば、
1ヶ月~2ヶ月カビの増殖を止めることができる場合があります。

しかし、特別な技術と特別な洗浄剤、カビ抑止剤がなければ、1年、2年カビの増殖を止めることはできません。
そして、施工する人の技術レベルで結果の善し悪しが決まるようでは再現性がないということです。


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誰がやっても同じ良い結果が出てお客様にご満足いただくため私たちは勉強し続けています。

「カビとはどんな生物か?」
「カビ発育条件とは?」
「創研のカビ専用洗浄剤(特許)の効果と安全性」
「創研のカビ抑止剤(特許)の効果と安全性」
「塩素系、アルコール、メタノール等を使用したカビ汚れの洗浄効果と持続性、
それに対する創研の特許製品を比較し臨床実験で確認」
「洗浄度の検査方法とその技術」
「カビの毒性やアレルギー、健康被害についてカビの種類ごとに分類しテキストで学習」
「主なカビの発生箇所とカビの種ごとの対処方法」
「創研の抗カビ剤とその工法(特許)について」
「なぜカビを死滅させることができるのか、そのメカニズムについて」
等々2日間にわたり勉強しました。


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・㈱アサヒプランニング(広島)  小田 一美氏

・㈲九州光洋(福岡)        納富 徹 氏、 安部 吉亮氏
・㈲京都ケミサプライ(京都)   田中 完士氏
・㈱グローバー(東京)      生巣 誠蔵氏
・㈲SOKEN飾屋(静岡)    望月 文秀氏     
・㈱東商サービス(東京)    川筋 修平氏
・㈱リバイブ(愛知)       大野 泰輔氏


私たちは安全な環境を造ることに貢献します。

これまで不可能とされた「微生物(カビ)は微生物(有用微生物)によって制する」ことを実現できる会社です。


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