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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~

安全で効果的なカビ取り剤を使いませんか?

ご存じですか?市販のカビ取り剤は漂白することを目的にした次亜塩素酸ナトリウムです。100200PPMの濃度で使い、しばらくしたらきれいな布でふき取り、水でよく洗い流すのが基本です。

しかし、カビ(菌体)は死滅しませんから、しばらくするとまた生えてきます。さらにこれまでなかったような別のカビの種が遺伝子の変化で生まれることもあります。

化学物質過敏症やアレルギーのある人は、絶対に使ってはいけません。

次に消毒用エタノールですが、殺菌には70%以上の濃度が必要です。しかし、すぐに揮発(蒸発)してしまい効果はほとんどありません。
火災や爆発も起こりますので保管や使用方法に注意が必要です。
消毒用エタノールは、カビ(菌体)やカビの色素はそのまま残ります
のであまり役には立ちません。

次亜塩素酸ナトリウムも消毒用エタノールも「使うな危険!」なものです。

理想的なカビ取り剤は有用微生物の抗菌活性剤です。
カビは生物です。原因もなくどこからともなく急に湧き出すものではありません。(世界的な生物学者パスツールにより証明された)

空気中には1㎥(立方メートル)あたりに1001,000個のカビの胞子(目には見えないカビの子供)が飛びまわっているのが一般です。
また、室内のハウスダスト(室内を飛んでいるホコリ)は、カビが胞子から菌体になるためのエサになります。成長したカビの菌体はしっかり根を張り、どんどん増殖していきます。

人の目に「カビだ!」とわかるには数十日以上かかります。

カビはお風呂場、壁などだけに生えるものではありません。
人の皮膚や悩、肺にも生えます。
真菌症という病気やアレルギーの発症原因になります。
よくある例は水虫です。水虫はカビ(白癬菌)で皮膚の中に潜り込んで増えるので治すのが非常に困難です。

カビを甘く見ないで下さい。
そして最大の予防としてカビ対策をして下さい。

私はカビ対策の1つとして微生物から抗菌活性物質を製造することに成功しました。
商品名は「HM-3,000」といいます。
ご使用いただくことでカビ(菌体)を死滅させ、増殖を防止します。
菌と水(蒸留水)しか含んでおりません。
化学物質過敏症そしてアレルギーの人にも安心してご使用いただけます。もちろん公的な安全性試験を受けています。

菌からつくったカビ取り剤を一度お使いいただければその安全性、有効性を実感していただけます。

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SOKENの抗菌活性剤「HM-3,000」【創研㈱/特許】

カビを本当にとる!アレルギーのある人にも安全です。

カビ取り剤やカビ取り業者があまた存在する中で、本当にカビを消滅させる洗剤や殺菌剤は、私の知るところではいまだなく、塩素系、アルコール系ではカビの消滅は出来ないことが分かっています。

理想的なカビの消滅剤は「微生物によるカビ取り剤」であることは専門家の常識ですが「どんな種類の微生物が有効か?」がポイントです。
「どんな微生物でも良い」「どんな方法でも良い」というわけにはいきません。

私はカビや細菌の研究を民間人として続けていますが、カビや細菌の中に強い殺菌剤や医薬品を作り出すものがいます。
その中の1つを活用して製造した「HM-3,000-45Ct」は新型コロナウイルスを完全に消滅(100%不活性化)させることができます。
「HM-3,000-45Ct」が広く使用されることを熱望しています。

また、カビ(糸状菌)の研究を続けるうちにカビを完全に消滅、不活性化させる「HM-3,000」を製造しました。これはバイオメディカルの発想から誕生したものです。
人の健康を害することなく、カビ(糸状菌)のみを消滅し、不活性化するものです。
アレルギーがある方々も安心できるものです。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ウイルス100%不活性化剤「HM-3,000-45Ct」【創研㈱製造/特許】


「新型コロナウイルス100%不活性化」の証を作りました。

毎日暑い日が続きます。

新型コロナウイルス インド型(デルタ株)の感染者が世界に爆発的に増えているようです。

日本、東京はオリンピックで人の流れも増え、ついに5,000人を突破しました。

皆様の地域はいかがですか?
いずれにせよ日本全体での爆発的感染は続きますのでくれぐれもご自愛下さい。

弊社ではバイオメディカルの発想で作った新型コロナウイルス(変異インド型も含む)の
活性を100%阻害する抗菌剤「HM-3,000-45Ct」【特許】を発明し製造しました。

人への安全性は勿論、新型コロナウイルスを100%不活性化することはPCR検査で確認済みです。


お客様からのご依頼で「証」を作りました。
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技能向上研修会を行いました。

リモートで勉強会をおこないました。
弊社ライセンス契約店の24名様がご出席下さいました。

お忙しい中、ご出席いただきありがとうございました。
更なる躍進をするべく、勉強する皆様に敬意を表します。

コロナ禍の中で、全国から東京までお越しいただくことは出来ないため、2回目のリモート勉強会になりました。

お話をする私としても、なにか手応えがなく少し盛り上がらないのですが、頑張って一生懸命お話をしましたが、どれだけ皆様に関心を寄せていただけたかは分からずにいます。

さて、今回はバイオテクノロジーの「さわり」をお話しましたが、前回までとは違って専門用語が多く、内容が少し複雑で、すぐに「なるほど、合点!」とはいかないように思っています。

そもそも「バイオテクノロジーとは何か?」

ひとつの定理は「生物自体あるいは、生物の持つ特性を利用した科学」と言えますが、勿論、微生物もその科学の範中に入ります。

なぜ今回からバイオテクノロジーの世界に踏み込んだか?

それはPCR検査もバイオテクノロジーのひとつで、今、流行している新型コロナウイルスの判定にも使われています。

PCR検査の原理は「人の体内において普通に行われているDNA(遺伝子)の増殖」を試験管内で行うことです。

これを実現したマリス氏はノーベル賞を受賞しているとても有名な科学者です。

PCRとはポリメラーゼ連鎖反応で、今、流行中の新型コロナウイルスのウイルスを対象にして陽性か陰性かの判定に使用しています。

PCR検査は専門家がおこなうべきですが、現在さまざま市中の業者もおこなっています。精度は低い場合があるので注意を要します。

今回の勉強会はDNA(遺伝子)、RNA、ゲノム、ATP検査のメカニズム、そしてPCRのメカニズムでした。

 さて、SOKENが製造した新商品「HM-3,000-45Ct」の遺伝子検査において、新型コロナウイルス(SARS-COV-2)に対する抗ウイルス効果試験を外部(㈱プロップジーン 社長、理学博士 川口竜二氏)に検査委託し「HM-3,000-45Ct」が100%ウイルスを死滅させる(100%不活性化させる)という結果が出ました。

 新型コロナウイルス対策として99.9%効果があるなどと宣伝している商品が出まわっています。それに対して「HM-3,000-45Ct」は100%新型コロナウイルスSARS-COV-2を死滅させます。
しかも有用微生物だけの作用で、化学合成物質は一切含んでいません。

 99.9%というのは100%ではないので、ウイルスは0(ゼロ)になっていませんから感染を防ぐ効果はありません。
99.9
%というのは殺菌や消毒などの効果はあると思いますが、アルコールやエタノールと同等です。

 「HM-3,000-45Ct」の価格は高くて恐縮してしまいますが「安物買いの銭失い」という諺もあります。

病気の対策を適当なものでごまかして済まそうとすると、後悔するのが一般的です。

 どうぞ「良品か」「まがいものか」をご判断いただいて「HM-3,000-45Ct」をご活用いただければ幸いです。

 これからも「微生物」「バイオテクノロジー」を弊社ライセンス契約店の方々と共に研鑽して参ります。そしてこの世界の今の状況、これからの対策に少しでも貢献できるよう微力ながら努力して参ります。

 弊社はいつでも協賛社をお待ちいたしております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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空気中のカビの季節変動は今です!

空気中のカビの季節変動は、5月~7月にかけて増加します。

すなわち梅雨の時期に多くなります。また秋雨の時期も同様です。

空気中の主なカビはクラドスポリウム(俗名クロカビ)、ぺニシリウムで
クラドスポリウムは全国共通して普遍的な分布を示します。

クラドスポリウムは環境を著しく汚染します。
特に黒色汚染の多くはクラドスポリウムです。

一方、ぺニシリウムは室内のダストから多く検出されます。
いったん発育して胞子ができると胞子の数がとても多く乾燥に強いので、空気中に生き残ったまま室内を飛び回ります。

死んだカビもアレルゲンになるので掃除機のダストやエアコンのダストをこまめに清掃することが重要です。

テレビCMを見ているとエアコン洗浄を請負う業者も多数いますが、使用洗剤やカビ抑止剤などで化学物質過敏症やアレルギーが発生したりする事例もあります。

使用洗剤、カビ抑止剤は安全や効果などを確認されることをお勧めします。

創研のバイオテクノロジーによるエアコンバイオクリーニングも合わせてご検討下さい。

ご希望いただければエアコン内部のカビ検査も行っています。

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エアコンの汚れ・悪臭・カビ除去→コチラ


空間除菌について~ 2021年5月24日(月)朝日新聞の夕刊記事を読んで~

スポーツ庁がオリンピックの新型コロナウイルス感染症対策として、空間除菌をうたう空気洗浄機を購入することに、専門家から問題視する声が出ています
当たり前のことで、新型コロナウィルス対策に、除菌をうたう空気清浄機の効果はないと考えるのが常識です。

空気清浄機のテレビコマーシャルを見ていると、さも効果があるように錯覚してしまいますがそんなことはありません。
ウイルスを除菌するとはどういうメカニズムなのか?
吸引したり濾過されたウイルスはどうなるのか?どこに行ってしまうのか?

細菌よりホコリよりさらにさらに小さなウイルスは粒子状になって大きな空間でいつまでさまよっているのか?
考えれば納得いかないことばかりです。

空間に消毒剤を噴霧することは効果が確認されておらず、かえって健康に害を与える危険性があると日本の公的機関は発表しています。

アルコールはすぐに揮発して効果がなくなります。
アルコールがアレルギー体質や化学物質過敏症の方々に与える健康被害は、健康な人には分からない苦しみであると思います。ましてや塩素系の消毒剤を噴霧することは危険であり効果はありません。

根本且つ基本的なことは「空気を汚すな」です。
空気を汚せばウイルスや細菌が増えるのは当たり前のことで、消毒剤を空気中に漂流させることなど、とんでもないことだと私は思います。

台湾ではテレビで見る限り市中に散布機で消毒剤と思われるものを撒いています。(消毒剤かどうかは不明)

私は有用な微生物由来の抗菌剤を噴霧することは非常に有効だと思っています。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。


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   2021年5月24日 朝日新聞 夕刊にて



研修会で一番伝えたかったこと

 先日(4月15日)開催した研修会は2年ごとに実施する「知的財産使用許諾契約更新ための研修会」でした。

〝基本をもう一度押さえる〟という意味で一番伝えたかったことはSOKENの洗剤の大きな特長」です。

洗剤成分(界面活性剤)は有用微生物の分解能で完全に消滅する。室内空気、環境を汚染しない。

MCS(化学物質過敏症)、シックハウス等に対して改善効果がある。

◇NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は、石けん水(脂肪酸カリウム0.24%以上)が含有されていれば新型コロナウイルス(COVID-19)に対して有効である(抑止)と公式サイトで発表している。

創研の「ホームレメディ」「スーパーバイオⅠ」「スーパーバイオⅡ」「Miura-A」「Miura-BSBS」などの洗剤は、石けん分を20%~65%含有しているためCOVID-19の感染防止効果がある。

◇バイオ洗剤「ホームレメディ」「スーパーバイオⅠ」「スーパーバイオⅡ」「Miura-A」「Miura-B」「SBS」とバイオ抗菌剤「HM-3,000」との併用で、COVID-19の感染予防が確実にできる。
 安全性と有効性のエビデンスがある(特許)。 

素材(洗浄対象物)に対して
 ・損耗しない 
 ・溶解しない 
 ・錆びさせない 
 ・変色退色がない

悪臭を予防する。
 悪臭の原因菌、腐敗菌、カビなどの有害細菌を抑止できる。

◇再汚染防止効果が非常に優れており、汚染物質の付着が少ない。

創研の洗剤は他社では作れない特許洗剤です。

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初めてオンライン研修会を行いました。

 弊社の技士資格更新のための研修会を初めてオンラインで行いました。

何しろ「ZOOM」を使用しての研修会は初めてで不慣れなため、ご参加下さった方々へはご迷惑をおかけしたこととお詫び申し上げます。

総括すると「衛生管理」「新型コロナ感染対策」が研修の主な話題でした。

新製品の抗菌剤「HM3000-45Ct」と「HM3000-37Ct」は新型コロナウィルス(SARS-COV-2)を100%不活性化できることが遺伝子検査で証明されました。

これら抗菌剤は全て微生物からつくったもので、喉、手指の皮膚などに刺激がありません。

弊社は新型コロナウィルスを100%不活性化できます!

感染予防に活用いただけるように今回初めてご紹介させていただきました。

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今回31名様がご出席下さいました。
皆様のお顔を見るのは久しぶりでした。

 



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研修会後半、ご出席者に得意なバイオ洗浄技術や昨今の状況を自由にお話いただきました。
コロナ禍でそれぞれ業務や営業活動を工夫されているようです。

 

 


来月の研修会につきまして

東京は桜が満開です。

コロナ禍でこの先どうなるか予想できませんが、衛生管理を重点にして「バイオメディカル」を推進するためのビジネスモデルの構築を急ごうと考えています。

世界に起こったパンデミックはしばらく続きそうです。

そしてこれからも新型のウイルスや細菌のパンデミックは起こると予想されます。

弊社と知的財産使用許諾契約を締結して下さっている方々の契約満了に伴い、来月、契約更新のためのオンライン研修会を行う予定です。

今回、初めてのリモートでの研修会ですので不慣れで少々心配です。

私は、今回のパンデミックを終息させるためには「ワクチンだけに頼ってはいけない」と考えています。
ワクチンは発症予防(95%程度)と重症化予防です。感染予防ではありません。

マスク、手洗い、外出制限だけでは感染予防にはなりません。

バイオメディカルを活用することが大切だと思っています。

その辺りにつきましても、来月の研修会でお話しさせていただく予定です。


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昨日、満開宣言が出た東京。通勤途中の桜です。枝垂れ柳の花も重なって見えます。

こんな格好でお伺いします。

コロナ禍で「汚れやカビが気になるけれど、他人を家の中に入れることはもっと気になる・・・」とお考えの方もいらっしゃると思います。
ご希望いただければ、私たちは感染予防のために安全防護服を着てお伺いします。
            

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