月別 アーカイブ

HOME > SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ > バイオクリネス洗浄関連 > 個人邸のエアコン内部洗浄とカビ検査

SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~

< 国立新美術館のミュシャ展へ行ってきました  |  一覧へ戻る  |  研修会の鋭意準備中です >

個人邸のエアコン内部洗浄とカビ検査

バイオテクノロジーによるエアコン内部洗浄をきれいなお住まいのお客様宅で行い、
エアコンの吹き出し口の洗浄前と洗浄後にカビ検査をしました。

20170530003.png

そろそろカビが爆発的に大繁殖する気候になります。
エアコンで冷房を使用する前に是非、カビ除去の専門会社に洗浄をご依頼ください。

※SOKENはカビ専門会社であり、カビ対策の実績が多数あります。
主な実績は⇒コチラ

今回の検査結果より、洗浄前に繁殖していたカビの種類は、「アスペルギルス・フミタガス
が主で、強力な毒性をもつカビです。
年間約1,000人の方々が亡くなります。
二大危険カビといわれるものです。

施工実績「エアコンの汚れ・悪臭・カビ除去」は⇒コチラ





カテゴリ:

< 国立新美術館のミュシャ展へ行ってきました  |  一覧へ戻る  |  研修会の鋭意準備中です >

同じカテゴリの記事

濱谷明夫先生のアート作品を2年ぶりにバイオ洗浄しました。

IMG_0084 (2).JPGのサムネール画像


オフィスビルの正面エントランスに3階から吊り下げられた濱谷明夫先生のアート作品です。

2年ぶりにアートに付着したホコリ、カビのバイオ洗浄を行いました。

白い糸状に約7mの高所からうねって下がっており、その幅は約2mの巨大なアートです。

床面まで降ろしてしまいますと、糸が絡まって復元ができません

吊ったまま、バイオ洗浄剤2種を「駆使」してスプレーガンを用いて噴霧し、ホコリ、カビを除去する方法で、7m対応の高所作業車で上から下へと何度もバイオ洗浄剤を噴霧し、糸に絡まったホコリ、カビを除去しました。



アート空間には人の出入りがありますので、この作業には塩素系などの漂白剤や化学合成洗剤は使用できません。

今回で6回目ですが、事故なく美しく復元できました。

この作品のように洗浄が難しいと思われるものでも、これまでの経験で美しく復元できます。

関心のある方はお気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。

IMG_0003 (2).JPG



IMG_0066 (2).JPG


IMG_0068 (2).JPG


IMG_0070 (2).JPG

IMG_0089 (2).JPGのサムネール画像

IMG_0092 (2).JPG


SOKENのバイオクリネスシステムズによる感染予防対策をご紹介します

お客様から、ウイルスの感染予防についてのお問い合わせをいただくことが増えました。
そこで、弊社でどのような対策を行っているかご紹介します。

【SOKENの感染予防対策】

1.現状のATP検査を行います。
  洗浄など何もしていない状態で、手指、テーブル、家具、床を対象に実施します。
  この際マスクを必ず着装し、靴はスリッパに履き替えます。
   ※ATP検査=清浄度を測定する検査 

2.天井、壁、床、建具、トイレ、洗面所を
  「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」の混合液で洗浄します。(噴霧はしない)
  隅々に塗布し、油煙、タンパク汚れ(手指の汚れ、食品残渣など)を除去します。

3.建具、トイレ(床面をしっかり行う)、洗面所、人が触れる箇所
 (例えばドアノブ、スイッチプレート、手すり、エレベーターのスイッチ、椅子など)を、
 「SOKEN殺菌消毒剤」をウエスに浸して軽く絞り、一方向に清拭します。
  この際、もれなくしっかり表面、裏面を見逃さずに清拭します。(噴霧はしない)
  作業には必ずマスクと使い捨て用手袋を着装します。
  作業完了後に、2人1組でお互いの手袋を外し取ってから裏返して滅菌袋に廃棄します。
  マスクも同様にします。

4.清拭の検査を行います。

5.抗菌剤「HM-3,000」を空間噴霧します。
  天井、壁、床、家具など室内のすべてにムラなく噴霧します。(ULV型噴霧器を使用)
  「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」で洗浄した後に噴霧することが重要です。
  単に「HM-3,000」を噴霧しただけでは、抗菌効果はほとんど期待できません。

6.洗浄、殺菌消毒、抗菌の効果を検証するため、ATP検査を行います。



20200607_153544.jpg
  











(有)京都ケミサプライ様より「TOLLETTA」の栞をいただきました

有限会社京都ケミサプライ様(京都市)より
住居用洗剤「TOLLETTA」の栞をお送りいただきました。

すっきりと清潔感のある栞で、ほとんどの事項を網羅していると思います。

ちなみに
汚れをパクパクと善玉菌が食べてしまうので汚れは残らないというイメージだと思いますが
専門的には
「有用微生物が資化することで、汚染物質は完全分解し消滅するので家中がきれいになる、
そんな洗剤がトレッタだ」という解釈ができました。


0120191212.jpg


化学物質過敏症、アレルギー、シックハウス症候群でお悩みの方へ

弊社では、化学物質過敏症、空気汚染が原因で起こるアレルギー、
シックハウス症候群でお悩みの方の住まいのバイオ洗浄などの対策を
8年以上にわたって行っています。

塗装した後などに化学物質が室内の空気を汚染しないような処理を行ない
健康被害を軽減します。

一般的なハウスクリーニングで
化学合成洗剤を使用したことが原因で起こる症状にも対応できます。
特殊な塗装をすることや、内装材の改修などの必要はありません。

また施工の前と後に、厚生労働省認定の測定器を使用して
ホルムアルデヒドなどの測定も行います。

化学物質過敏症やアレルギー、シックハウス症候群でお悩みの方は
ぜひ一度お問い合わせ下さい。

お問い合わせは→コチラ




創研の喫煙室バイオ洗浄は三次喫煙による健康被害も防止します

最近、都内のオフィスビルの喫煙室をバイオ洗浄しました。
お客様は作業のスピードと仕上がりにかなり驚いたご様子で、しかも臭いが無いことに感激していただきました。

0120190515.jpg



<施工前>

カレンダーを掛けていた箇所だけ白く
周囲のヤニ汚れとの差がはっきりと
わかります。







0520190515.jpg



<施工中>

ヤニ汚れで茶褐色だった壁が
洗浄した箇所だけ白くなりました。








0220190515.jpg



<施工後>

ヤニ汚れが除去できたことで
壁の白さと光沢が戻り
部屋全体が明るく清潔になりました。







喫煙室のタバコのヤニ(タール)には、べンゾピレン、アミン類、NNKなどの発ガン物質が含まれていることが、最近の研究(アメリカ エネルギー省管轄のローレンス・バークレー国立研究所 ボーハン博士らの研究)でわかりました。
喫煙室の脱臭にオゾン脱臭器を使用すると、オゾンや亜硝酸がヤニ汚れと反応し、ガスが発生し発ガン物質が産生されます。
こうした有害物質を吸入することを三次喫煙といい、副流煙(受動喫煙)よりもその健康被害が危惧されています。

創研では、喫煙室のバイオ洗浄と脱臭を行う時は、有用微生物を含有する洗浄剤で洗浄した後に有用微生物をミクロの霧状にしたものを噴霧します。化学合成剤やオゾンは一切使用しません。
そのため三次喫煙による健康被害を防止できるのです。

施工実績「東京都 オフィスビルの喫煙室のバイオ洗浄」もご覧ください







このページのトップへ