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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~ 2014年9月アーカイブ

㈱あなぶきクリーンサービス様の若い力に感動しました

田村社長をはじめ皆様のご尽力によって、技士認定講座を開催させていただきました。

室内の壁、天井のクロスのバイオ洗浄技術をより実務的に知ってもらうため
①バイオの力
②洗浄科学と技能
を2日間にわたって行いました。

今回は現場の技術者だけでなく、営業を担当する方々も聴講してくださいました。
室内の環境の改善と美化、居住者の健康保全などの効果を、ユーザーの皆様にご理解いただけるようなプレゼンテーションのお役に立てれば何よりと思っております。

今後、大いに期待されるバイオビジネスの一端をお話出来たことに感謝するとともに、若い方々の輝く表情に感動した2日間でした。
さらに発展するバイオ洗浄をこれからも機会あるごとにお伝えできることを切に願いながら、今回の研修会を終えました。

【技士認定講座 1日目】

微生物の知識、洗浄科学、洗浄剤の説明、工法についてテキストにそってお話ししました。
技士ご希望の方9名、営業ご担当の方7名が熱心に聴いてくださいました。

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【技士認定講座 2日目】
クロスクリーニングの作業手順に沿って、ポイント、注意事項をまじえながら実技を行いました。
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【施工前の点検】

汚れ、破れ、シミの具合をまずチェックします。
皆さん「チェックシート」を片手に真剣な眼差しです。





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【養生】

さすがに皆さん手慣れていて上手でした






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【ダスティング(ホコリ払い)】

ていねいに・・・





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【洗浄剤の用意】

洗剤を適当な倍率に希釈します





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【洗浄剤の塗布】

シャンパーでこすりつけます
皆さんが思っていた以上にゴシゴシとこすりつけます





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【目視による塗りムラの確認】

見る角度を工夫していらっしゃったようです





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201410912.jpg  【白パットでの洗浄】          
                            
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残った汚れ、シミを白パットでこすりつけて洗い落とします









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【補修】

補修の出来栄えで仕上がりが変わります
初めから上手な方と短い時間ながら上手にできた
方もいらっしゃいました




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白パットでの汚れ、シミ落としと補修が上手にできることが
クリーニングの受注拡大につながります






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【最終点検】

汚れ、変色等がないか仕上がり状況を確認します






~ 養生を外し、美観を整えて完了です ~



日々の勉強が大切だと心しています

「ビニールクロスのバイオクリーニングをしました」→「きれいになりました」→「完了です」

おそうじはそれほど単純なものではありません。科学的なものです。
汚れたものを洗剤でゴシゴシこすれば、ひととおりきれいに見えます。
極端な話、お湯にタオルを浸してこすってもいくらかは汚れが落ちるものです。
なぜならお湯や水は界面活性力を持っていますから。

1.この汚れは何から発生したものか?
2.なぜ、この部分の汚れだけ落ちにくいのか?
3.なぜ、この汚れは取れて、この汚れは取れないのだろうか?
4.クリーニングで使った洗剤で室内の空気を汚染しないのだろうか?
5.使った洗剤が原因でアレルギー症状が出たり、ビニールクロスが黄色化、劣化しないのだろうか?
6.排水が環境に負荷をどれだけ与えるだろうか?

こうした素朴な疑問に対して、その場しのぎのデタラメなニセ科学ではなく、本当の科学でどのレベルまで答えられるか?―― 勉強のしがいがあるテーマです。

「おそうじ屋にそんなこと求めていないよ!」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、今やそういう方は少数派かもしれません。

今はネット社会です。あらゆる情報を知ることができる時代です。
但し、いい加減な話やニセ科学も山ほどあるのです。
ネット情報に頼るばかりでなく、エビデンスのある学習書などを読んで知ることはとても大切だと考えています。

私も勉強しなければなりません。
どの仕事でも同じだと思いますが、「この仕事で生きていく」ためにはコツコツと勉強する以外に途はないと思っています。
お客様にできる限り丁寧に説明をして、ご理解をいただき、評価していただけるように・・・。


騒然! 「デング熱感染症ウィルス」

デング熱の感染が最も蔓延しているのはアジアらしいのですが、中でも熱帯や亜熱帯地域に集中しています。
私は以前から「日本も東京から西は既に亜熱帯気候ですよ」と言ってきましたが、やはりそんな感じになってきました。

「蚊」とは何だ、ということから知りたいですね。
「蚊」を媒介して感染症が発生しますが、デング熱感染の中心となる「蚊」はネッタイシマカといわれるものらしく日本国内には棲息しているはずがなかったので、日本ではヒトスジシマカが感染症の原因らしいということになっています。

「蚊」というものは人間を死に至らしめる生物の第1位だそうです。
蚊はマラリアも媒介しますし、西ナイル熱、日本脳炎、黄熱も媒介し、これまで多くの人が亡くなりました。

「蚊」をなくすための研究は遺伝子レベルで行なわれています。
それなりの効果はあるようですが、まだまだ研究途上のようです。

ところで熱帯や亜熱帯の気候の特徴の一つは「蒸し暑い」ことです。
この「暑い」ということが一番のポイントだと私は考えています。
「寒い」所に蚊が湧き出たという話は聞きません。

蚊は水たまりの中で、卵が産まれ、幼虫(ボウフラ)となり、さなぎになって成虫になる生活環を持っているようです。
当然ながら卵から成虫になるまで餌を必要とします。
その餌は水たまりの中の微生物であると私は考えています。
レジオネラ菌や大腸菌などが餌になっているのではないでしょうか?

暖かい土地の水たまりは、腐りやすく悪臭を放つのは誰もが想像できるでしょう。
寒ければ悪臭を放つことはあまりありません。
近頃の東京に限らず、全国の水は腐りやすく蚊が繁殖しやすい環境になっているということだと思います。
(※水が腐る原因は細菌と高温です)

感染者は東京を筆頭に全国的に広がっています。
水や腐敗菌を多く含む土壌の根本的な汚染を改善しなければ「蚊」の被害は減少しないのではないでしょうか。
いずれ日本にも「ネッタイシマカ」が繁殖し、感染源になる可能性があります。
私はバイオレメディエーションによる水、土壌の改善を提案します。

感染症の発生の根本的な原因は「不衛生」なのです。


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