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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~
連日の酷暑に思うこと
連日、記録的な酷暑が続いています。
こうした現状が異常気象であることは、専門家でない私でも分かります。
数年前から異常気象について専門家を中心に唱えられ警告されてきましたが、それほど一般的には認知されませんでした。しかし、この酷暑は人の体温を超えて、危険な暑さになっています。これを見た時、いよいよ異常な状況になりつつあることを知らされます。
国連が世界的にSDGsを唱え、実行を訴えています。
しかし化学物質の製造や合成洗剤などの垂れ流しが、今、平然と行われて一向に減少していないのが現状のような気がします。
化学物質が、直接ではないにしろ、巡り巡って異常気象に関わっていると思えますし、汚染が地球全体を覆ってしまうことを考えると非常に恐怖を感じます。
(創研) 2023年7月26日 11:15
化学物質過敏症の方々の講座に出席させていただきました。
(創研) 2023年5月22日 17:21
知的財産使用許諾契約更新研修会と技士資格更新研修会をオンラインで開催しました
(創研) 2023年4月18日 14:24
来月開催の研修会につきまして
東京は早や花吹雪の頃になりました。
コロナ騒ぎもひと段落したような感じがします。
コロナ達はどこに行ったのでしょうか?
そもそもコロナウィルス(新型)の発生源は何だったのでしょうか?
分からないまま沈静化してしまったようですが、研究者に言わせるとウイルスは人の体内や動物の体内には何億年も前から共生しているようで、たまたま感染力や悪性の強いものが出現してしまったとのことです。
ウイルスを絶滅することが不可能なことを、我々は理解できました。
感染しない方法も分かりました。
細菌とウイルスとの戦いには終わりがありません。
しかも細菌とウイルスの逆襲がいつ起こるかも予測できません。
4月にウイルスや細菌を知り健康被害に遭うことがないように勉強会の開催を計画しています。私たち関係者だけではなく、広く一般の方々にも分かっていただけるような伝え方が出来るための勉強会にしたいと考えております。
微生物は微生物同志で制御し合うことが可能だということを改めて知っていただきたいのです。テーマは「微生物の活用の再確認」です。
(創研) 2023年3月31日 14:03
和紙アート作品の復元クリーニングを行いました
和紙は自然に赤外線や紫外線など太陽光を浴び続ければ茶色に変色します。
お客様は元の白色の美しさに戻ること望んでいらっしゃいました。
一般的に考えられることは、漂白剤を使用することかもしれませんが、その結果として無残にも茶褐色になり、ボロボロになってしまうことは避けられません。
漂白剤は色素を脱色する機能があります。
漂白剤のメカニズムは太陽光で日焼けするのと同様のメカニズムです。
従って今回は、微生物から抽出した脱色剤をミクロ単位で噴霧できる機器を使用し、濡らしすぎない(水分をできるだけ与えない)ことで和紙の繊維質を傷めないなどの注意をしながら2回噴霧を行いました。
2週間くらい経てば元の白さに戻らないまでも、ある程度白く復元できると思っています。
尚、微生物を噴霧することでホコリ、カビが付着しなくなる効果はあります。
(創研) 2023年2月24日 13:07
皆様に是非観ていただきたかったNHKの番組「すべては微生物から始まった~見えないスーパーパワー」
1月8日(日)21:15~NHKで放送された「超 進化論」の最終回「すべては微生物から始まった~見えないスーパーパワー」をご覧になった方はたぶん驚かれたことと思います。
・微生物が脳に影響を与えてしまう
・ガンを消滅させることができる
・地球環境をコントロールしている
などが映像を通して紹介されていました。
世界には微生物を研究し続けている多くの科学者がいます。
新しい発見がこれからも出てくるのを楽しみにしています。
私どもは、バイオレメディエーションを通じて、人間に害がある物質や地球環境を悪化させる物質を分解消滅させることができないか、研究し実践しています。
人間の知恵や技術では分解できない物質は、身の回りに山ほどあります。
以下、微生物による分解可能な物質について、nite(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の
ホームページより抜粋しました。
微生物による分解が可能な物質
大まかな分類 |
農薬、内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)、ダイオキシン、DDT、PCB、重金属、窒素化合物(脱窒)、石油及び石油系化合物、揮発性有機塩素化合物(トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなど)、 |
|
廃水、空気中の臭気成分、大気中の各種汚染物質、海洋中の各種汚染物質、河川の各種汚染物質(水道水の精製なども含む)、土壌の各種汚染物質、アオコ、ゴミ、生ごみ |
※この他にも様々な物質が微生物により分解されることが分かっています。
それではなぜ、微生物達は、人間の科学力では処理することができないような物質を、分解・浄化することができるのでしょうか?
この理由の一つとして、微生物の新しい環境への適応性の高さがあります。これはちょうど、
病原性微生物が薬剤への耐性を新規に獲得するのと同じ仕組みで生じます。 以上
人間には分解できない有害物質を微生物によって分解消滅させる技術は、バイオレメディエーションによって実現されています。このことは非常に重要なことです。
近年、医療や医薬品では完治しないアレルギー、特に化学物質過敏症などは、バイオレメディエーションで対応することしか方法はないように考えています。
あらためて「微生物は目に見えない生き物で、驚くべきパワーを持っているもの」なのです。
明治神宮に参拝しました
(創研) 2023年1月18日 16:14
新年のご挨拶
新年のお喜びを申し上げます。
皆様にとって今年も良い年でありますようお祈り申し上げます。
私は今年も微生物の活用(バイオレメディエーション)を通じて、人の健康と地球環境に貢献できるよう努力して参ります。
世の中で色々なことが起こり、様々な問題が生じています。
人間の知恵、知識、技術では解決が難しいこともたくさん起こっています。
そんな時、「最後は微生物」しかないと考えているのです。
最後の頼みは微生物なのです。
微生物のできることを、実は私たちはほとんど分かっていません。
ほとんど知られていない微生物活性を、皆さんと共に研究してお知らせすることを今年の目標に致します。
今年も変わらぬお力添えをよろしくお願い申し上げます。
今年も多数の年賀状をいただきましてありがとうございました。
その中から3通ご紹介させていただきます。
(創研) 2023年1月13日 17:09
2023年に向けて ~2022年を振り返って~
今年もさまざまなことが「あっ」という間に過ぎてしまいました。
じっくり研究してみたいことばかりです。
ご相談いただいた皆様に納得のいく答えを差し上げられたのか、
また、皆様にご満足いただけた対策ができたのか、
今、振り返って、さらに努力や研究が必要であることを反省することばかりです。
現代は化学物質による空気汚染が私達の健康をむしばんでいます。
その原因や対策を、国はいまだほとんど行っていないのが現状です。
化学、医学では解決できていない汚染物質を研究し、微生物で除染する方法を探究していこうと考えております。
2023年は今年よりも良い年になるよう心からお祈り致します。創研株式会社
(創研) 2022年12月23日 13:57
なかなか収まらないコロナ感染
さらに今の時期、低気圧や高気圧が不規則に続いて、自律神経のバランスが崩れて体の不調を訴える人が多くなるようです。
「身体の節々が痛い」「なんとなくだるい」「やる気がおこらない」等々不定愁訴が多くなります。
解決方法はさまざまですが、まず規則的な生活をし、睡眠を十分に取ること、そして免疫を高める食事を心がければ改善します。
ところで、コロナ感染が続いている中で、政府が感染予防、重症化予防について盛んにアナウンスメントしていますが、なかなか収まりません。
なぜか?私は今の感染予防対策は誤っていると考えています。
人類はこれまで長い歴史の中でさまざまな感染症を経験してきました。
感染して死亡した人、一方、健康を維持した人がいるのはなぜなのか?
ワクチンを打ったからなのか?200年前にはワクチンがなかったのでワクチンのためではないと思われます。
人の身体は細胞が60兆個、常在菌(微生物)は40兆個~100兆個と言われています。
ウイルスも微生物で人の体内の常在菌との戦いにおいて、体内に入ってきたウイルスを殺してしまう免疫力が強いかどうかにかかっていると思います。
つまり、ワクチンの効果があるかないかではなく、人の免疫力をいかに上げるかにかかっています。
免疫検査は自分でも出来ます。(粘膜免疫として働く唾液中のIgAの抗体量を測定できます。3,000円~4,000円程度)
免疫力を高める医薬品や飲食物を活用して免疫力を上げれば、ウイルスに敗けない健康な身体をつくることができると確信しています。
皆様、どうぞお元気でお過ごし下さい。
(創研) 2022年10月 1日 13:17
山種美術館で開催された特別展「水のかたち」に行ってきました。
「水のかたち」の特集展示会を山種美術館で拝見してきました。
私は最近、歌川広重の「東海道五拾三次」に興味があります。
日本橋から三条大橋までの全作品がプリントされたクリアファイルがミュージアムショップにありましたので、買ってきて、飽きずに時々眺めています。
久しぶりに鑑賞した芸術品と同じように、描かれていた清らかな水も後世に残していかねばならないと思うのです。
(創研) 2022年9月20日 16:49