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最近のエントリー
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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~
NPO法人カビ相談センター主催の講演を聴いてきました
(創研) 2019年1月23日 16:22
新年のご挨拶
新年を迎え、皆様のますますの清栄をお祈り申し上げます。
今年は亥の年で、力強く突進する1年であるよう努力して参ります。
まず「今の自分にできること」に取り組み、成果を出すことが大切だと考えております。
今の自分が得意とするものは何か?
よく思慮判別しながら取り組んで参ります。
ちなみに私の得意とすることは、微生物を含有する洗剤の開発とそれを活用する技能の構築、そして実践【バイオテクノロジーによる清掃(汚染物質を消滅させる)】だと考えています。
バイオテクノロジーを活用した清掃の効果や必要性は、残念ながら未だ一般的にご理解をいただいているとは思っていません。しかし、現代の日本の住環境や自然環境は、すっかり化学物質(放射性物質も同じ)に汚染され、現代病と言われるアレルギーは、右肩上がりに急激に増加しています。
アレルギーは免疫の疾患といわれ、原因免疫系の一部が発見されていますが、その対策と治療方法はなく、完治しない「不治の病」で一生苦しむことになります。
健康に生きるため「バイオを活用した環境の洗浄」を普及しなければならないと思っています。化学物質に侵されて健康を失う被害を少しでも食い止めることに、浅学非才な私ですが微力ながら力を尽くして参ります。
今年も様々な人との出会いが、お互いの幸福になりますよう心掛けて参ります。
本年もよろしくご指導とご鞭達のほどお願い致します。
今年も多数年賀状いただきましてありがとうございました。その中から2通ご紹介させていただきます。

(創研) 2019年1月 9日 11:48
超資源国 日本
(創研) 2018年12月17日 09:38
自社ブランド製品を準備中です ~㈲京都ケミサプライ様(京都市)~
とてもたくましくなってこれからも楽しみです。
(創研) 2018年10月 2日 15:27
サントリー美術館で開催中の「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」に行ってきました。

(創研) 2018年9月28日 16:17
富士山五合目へ行ってきました。
(創研) 2018年8月20日 15:34
住まいのお手入れは自然の産物である有用微生物のバイオテクノロジーで

新協建設工業株式会社様(東京都台東区)のご紹介で、千葉市の個人邸のヒバ、ムク材をバイオ洗浄後、防カビ剤入り蜜ロウワックスを塗布する工事を3日間かけておこないました。
快晴で高温だったのでバイオ洗浄には最適の日でしたが、洗浄も蜜ロウワックス塗りも全て手作業のため、熱中症にならないよう水分、塩分を補給しながらの3日間でした。
ムク材は、木の香りが心地よく、室内の空気をきれいにする作用があります。
まさに森の中で暮らしているように気分が良く、アレルギーや化学物質過敏症の対策にもなります。
弊社では、ムク材と同じ天然素材のバイオ洗浄剤を使用して汚れを取り除き、天然の蜜ロウでムク材を保護します。
勿論、化学物質は使用しませんからアレルギーなどにはなりません。
ムク材を使用した住宅にお住いの方、上手にお手入れができずお悩みの方はご一報ください。
また、ムク材のカビにお悩みの方もぜひご一報ください。
弊社にはムク材を美しくよみがえらせる技能と知識、そして洗剤があります。
弊社にご用命くださった新協建設工業株式会社様は、首都圏の他、大阪支店、石川支店、広島営業所と広く営業されています。
自社で設計し自社で完了検査をおこない、アフターサービスまで整ったシステムは素晴らしいものです。
さらに日本の木材を使用し林業とともに生きることをコンセプトにされており、「住まいを予防医学する」ことを大切にお考えになっています。
私も、住まいがアレルギー、化学物質過敏症、シックハウス等、現代病の発症の原因となってはいけないと考えています。
日本の木材で、極力、化学物質を使わない家づくりを推進されている新協建設工業株式会社様をアフターフォローの面でお手伝いさせていただければ幸いと考えております。
★施工実績のページも併せてご覧ください→コチラ
(創研) 2018年8月 6日 15:34
新商品「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」で作業短縮と鮮やかな復元を実感しました。
軽井沢ゲストハウスの布張りソファとウールカーペットを、新製品「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」で洗浄しました。
最初に「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」で全体洗浄をし、ワイン・コーヒーなどの食物のシミの部分には「SOKENバイオシミ抜き剤」を使いました。
従来は「SOKEN201」と「SBS」を使用していましたが、新製品の「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」は汚れ落ちが早くしっかり汚れを落とします。
「SOKEN201」は漂白効果がありますが、タンパク汚れや油脂汚れには新製品の「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」が効果的です。 「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」にはタンパク、油脂などをすばやく分解する微生物由来分解酵素3種類が配合されています。なおかつ生菌(芽胞菌)も配合されていますから悪臭の消滅もでき抗菌作用も持続します
①座面全体をブラッシング
②シミの部位をさらにブラッシング
③最初にシミの部分に「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」の混合液をしみ込ませる
④全体に「スーパーバイオⅠ」と「スーパーバイオⅡ」をウエスで塗りつける
⑤エクストラクションで水を出しながらバキュームする
⑥かわいたウエスで拭きとる
★使用材料「スーパーバイオⅠ」「スーパーバイオⅡ」「SOKENバイオシミ抜き剤」
布クロス、布張り家具、緞帳、カーペット、ビニールクロスなどにお使いになれます。
アレルギー、化学物質過敏症の対策にもなりますのでご活用いただきたいと思います。
(創研) 2018年8月 3日 13:08
2年ぶりに濱谷先生のアート作品をバイオ洗浄しました~汐留芝離宮ビルディング~
(創研) 2018年7月27日 13:15
酷暑の日本 ~「気候変動+2℃」(ダイヤモンド社)を再読しました~
「20世紀の100年間に地球の気温は0.6℃上がった。
すでに温暖化は確実に進んでおり、中盤に入っている。(中略)
2℃上がれば、私たちの社会経済への影響が深刻となる。」
「気候変動+2℃」(ダイヤモンド社)より引用

危険温度の注意報が連日出ています。熱中症が熱射病になり、命をおとす人も出ています。37℃を超えれば、人間の体温を上廻ることになり、人間の生命ばかりでなく、地球上の生命が危うい状況におちいる危険性があります。
こうした地球規模の温暖化は、自然現象か、人間が起こした人災なのか、さまざまな論議がなされていますが、いずれにせよ、この地球規模の温暖化は、止まることなく続いていくと予想されています。
以下も「気候変動+2℃」(ダイヤモンド社)より抜粋させていただきます。
大気中の二酸化炭素に地球を暖める「温室効果」があることを初めて発表したのは、スウェ―デンの科学者スヴァンテ・アレニクスで、今から100年以上前の1896年のことでした。
人間の産業活動の結果、二酸化炭素が増加して、温暖化が進行していると主張する科学者が多くいます。2022年には、グリーンランドの氷床が融け始めると予測されています。
2019年(来年)は水不足で、1億~2億人分の食糧問題が現実味を増してくると予測があり、今年起こったような豪雨の自然災害が多発すると予測されています。
今に生きる私達は、未来を変える取組みをしなくてはいけません。その方法はバイオテクノローが望ましいと考えています。
私も微生物の活用を通じて、なんらかの貢献ができるよう努力して参ります。


地図に表示される色は、1900年の気温との差を示しています。赤から黄色になるに従って気温が上昇し、青から白になるに従って気温が下がっていることを示しています。
(写真上2007年・下2019年)
「気候変動+2℃」は、以前(2013年9月11日)の
社長ブログ「東京も亜熱帯の仲間入り?」でも参考にさせていただいております。
(創研) 2018年7月23日 09:56