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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~

酷暑の夏☀お元気でお過ごしください。

今年も夏がやってきました。
日本に限らず世界中が異常気象です。
皆様いかがお過ごしですか。
お互い暑さによる健康被害には呉々も注意して、この夏を乗り切っていきましょう!
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ところで、これほどの暑さですから身体の不調が出る可能性がありそうです。
「血栓症」もその1つです。「熱中症」と「血栓症」は初期症状が似ているので、勝手に熱中症と判断してしまうのは危険です。
夏は脱水で血液がドロドロになりやすく、実は6月~8月にかけて脳梗塞や心筋梗塞の危険も飛躍的に高まるようです。

 弊社の製品の中に飲食する粉剤「微生物製剤」があります。
その成分のひとつとしてナットウキナーゼが含まれており、血栓を溶解し血液をサラサラにする効果があります。

健康を保全する1つの方法としてお役立ていただければ幸いです。
開発者の私も10年以上、毎日1包飲食し健康を保っていま
す。



SOMPO美術館で開催の「北欧の神秘」に行ってきました。

先日、SOMPO美術館で開催中の〝本邦初 北欧の絵画にフォーカスした〟という展覧会に行ってきました。
ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画はほとんど見る機会がなかったので「きれい」というより、むしろ神秘的な絵画という印象がありました。

まさに「珍しい絵」を鑑賞させてもらった気がしました。

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2020年に新築された美術館に移転してから初めて訪問しました。

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       「フィヨルドの冬」 
  「叫び」で有名なムンク(ノルウェー)の作品です


「世にも危険な医療の世界史」(文芸春秋)を読みました。

「世にも危険な医療の世界史」(文芸春秋)を読みました。

(リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセンによる共著 福井久美子訳)

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ペテン師、偽医者、インチキ療法士、詐欺師、闇医者、潜り医者。
病気や死に対する私たちの恐怖心につけ込んで効果のない商品や症状を悪化させる商品を売りつけたり、時に病人を死に追いやったりする人は歴史的にいくらでも存在していることが書かれています。

 言うまでもなく、私たちはインチキ療法から我が身を守らなければなりません。

 19世紀にアメリカでは特許医薬品が誕生したことで、1930年に「アメリカ食品医薬品(FDA)」が取締り機関となって有効性を証明するよう義務付けました。
しかし、アメリカからインチキ療法が駆逐されたわけではありません。人体の仕組みの驚異的な解明にかかわらず医療分野や化粧品分野ではあらゆるところでインチキ療法がはびこっています。
インチキ療法はしばしば、個人の体験談を根拠にしたり、有名な医師の推薦の言葉を引用したりして消費者を納得させようとします。さらに「〇〇〇の驚異的な効果は研究で証明済み」などと言った宣伝文句をよく調べる必要があります。

 「馬鹿げた治療法」や「最悪の治療法」は今後も生み出されてしまうでしょう。
また、古来からの間違った医療が現代でも行われていることは、とても怖いことです。
改めて知ることができて興味のある本でした。


バイオ洗浄剤「ホームレメディ」はバイオフィルムを除去することができます。

私共が微生物を活用して、汚れ、カビ、悪臭、病原性細菌・ウイルスなどを除去するシステムの開発を始めて20年以上経ちました。なぜ微生物を活用するのか?理由は実に様々です。

私共が活用している微生物は化学反応等で毒物をつくらないということが前提です。
微生物由来の洗剤として家庭、オフィス、厨房などの衛生管理に安全であることが証明できています。(エビデンスがあります)

 あらゆる微生物(細菌、カビ、ウイルスなど)は生き物ですから自らの生命を守り、子孫を残すことに努力していて、その為の巣(バイオフィルム)を作り棲息しています。この巣(バイオフィルム)を壊すことは大変なことで、なかなか壊すことが出来ません。
例えば漂白剤などに含まれている塩素を使っても、殺菌剤を使っても簡単に壊れません。
もし壊すことができても次には耐性菌が誕生してしまいます。耐性菌とは殺菌剤や塩素などでは壊れない、死滅しない菌です。病院、厨房では感染症の大きな問題になっています。

 耐性菌を予防しながら、人体や環境に有害な微生物集団(バイオフィルム)を除去するシステムを弊社は持っています。創研の微生物由来の洗剤は4つの酵素を持ち、汚れ、カビ、細菌、ウイルスそしてバイオフィルムを除去します。

※ホームレメディの詳しい案内とご注文は→コチラ


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α-Life 大津章代様がビジネスフェアに出展されました。

協同組合環境改善推進センターの協力会社αLifeあるふぁらいふ(代表:大津章代様)が「ビジネスフェア中四国2024~中四国発!こだわり良品発掘メッセ~」に生きている洗浄&消臭剤「びらいふ」を出展されました。

弊社の素材、考え方が、様々なかたちで世の中に広まっていくことは何よりも素晴らしいことだと思っています。
弊社の製品は大企業のような大量生産は難しく、マスコミを使って大量販売することもできませんが、確かな安全性があり、効果があるものであることは間違いありません。
あらゆる機会を使って、皆様に知っていただき、出来るだけ化学物質を避けて安全に暮らせるよう、弊社製品を通じてバイオの必要性と有効性をご確認いただければ幸いと思っています。

弊社にも「化学物質過敏症」と診断されて日常の生活にとても苦慮されている方からお問い合わせをいただいております。
弊社は化学物質を分解消滅するために有用微生物を「駆使」しながら対策を行っています。

お悩みの方はどうぞお気軽にご連絡ください。


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2024年もよろしくお願い申し上げます。

2024年が始まりました。
皆様から多数の年賀状をいただき厚く御礼申し上げます。
その中から3通ご紹介させていただきます。

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 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


結婚式場のカーテンを吊ったままクリーニングしました。

一般的にカーテンは想像以上に汚れています。
基本的に布地ですので、室内のホコリ、カビが付着、増殖し、室内に飛散して、アレルギーや化学物質過敏症など思わぬ健康被害が生じることもあります。

日頃から室内に居ると臭気に気付かないことも多いですが、外部から来ると、人によって敏感に臭気を感じる人もいます。
香水など良い香りと思われている臭気も、現代は香害となり注意を要します。

今回、披露宴会場の高さ6mほどのカーテンを吊ったままクリーニングしました。

カーテン全面をバイオクリーニングさせていただいたことによって、感染症予防(特に新型コロナウィルスの感染予防)の効果も期待されます。
見た目の美しさは勿論のこと、感染症予防、悪臭の防止、美しさを長く保全するためにもバイオクリーニングは有効です。

広い面積を占めるカーテンをバイオクリーニングしたことにより、室内の環境が大幅に改善され、空気の質が変わったことを感じていただければ幸いです。

ご来場のお客様や従業員の健康を第一に考えて、基本的に化学物質を使用しない弊社の工法をご採用下さいました。
ありがとうございました。

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2023年もありがとうございました。

今年一年、弊社及び三浦個人に格別のお力添えをいただき厚く御礼を申し上げます。

 2024年は創研の製品をご理解いただくため、皆様が自らの目と手で確認いただける機会を設けたいと計画しています。

普段は目に見えない微生物を見るためには、いろいろな実験をしてみる必要があります。
簡単な化学実験をして、そこからバイオの面白さや不思議な現象を目の当たりにすれば「百聞は一見にしかず」でバイオの力を確信することができると思っています。
それによって自信を持って我々の活動の幅を広げ、皆様にバイオの必要性が広がっていくことを願っています

こうした実験に興味を下さる方は共に頑張って勉強していきましょう。

 2024年も皆様のお力添えをいただきながら、さらなるバイオ普及活動を行って参ります。

創研株式会社
三浦 博







バイオ消臭剤「スメルキャッチ」の皮膚に対する試験結果が無刺激性と出ました

この度、第三者機関(株式会社AHC付属研究所)でバイオ消臭剤「スメルキャッチ」の皮膚一次刺激性試験を、ウサギを用いて実施していただきました。

その結果「スメルキャッチ」による皮膚の異常は見られず、「無刺激性」の範疇に入るものと評価されました。

「スメルキャッチ」につきましては、すでに一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所においてマウスに対する急性毒性試験(経口)を実施していただき「異常を認めない」との試験結果成績書をいただいておりましたが、最近、ペット周りでの使い方についてのお問合せも何件かいただいており、念のため皮膚に対する影響も検査していただきました。

ペットを室内で飼育する場合、ペット独特の臭気が気になることやアレルギーの心配もあることなど、これだけペットの数が増えると様々な心配事も増えています。
人間と一緒に室内で飼育されていることを考えると感染症のことも考えなくてはなりません。 
人からペットへの感染症、ペットから人への感染症など確認されています。
 基本は清潔にして飼育すること、住まい環境も清潔にすることが大切だと思います。 

 人にもペットにも安全なバイオ消臭剤「スメルキャッチ」を是非ご活用ください。

※「スメルキャッチ」の皮膚に対する試験検査成績書は新着情報に記載されております。
  →コチラ

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     皇居 乾通り 秋の一般公開

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上野 東京都美術館で開催の「美術の祭典 東京展」に行ってきました。

久しぶりに中村恵美さんの写真を拝見しましたが、今回も心動かされました。

自然の中で人も動物も草木も生かされていることを忘れてしまうことがあるのですが、中村さんの写真を見ると改めて思い知らされます。

以下は中村さんの展示コンセプトとして紹介されていました。

Sense of Wonder
~記憶に残る出会い・心を動かされた瞬間~

本来、皆が生まれながら持っている自然へ目を向ける感性。 自然界には無限に心を揺り動かす世界がある。 動物達が暮らす日常の中で、心を動かされた瞬間と動物達との記憶に残る出会いの写真。

地球は私たち人間だけが生きているわけではない...

中村恵美様のHPhttp://eminakamura.jp/

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自然の光の中に立つキリンの足元には 草原が広がっている。 
何か無垢な生命力を感じました。



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