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最近のエントリー
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SOKEN社長ブログ ~社長の独り言~
マンホール事故のニュースをみて・・・恐ろしい硫化水素 ~トイレ用洗浄剤選びのご参考に~
最近、マンホールで4名の作業員が死亡するという本当に痛ましい事故が発生しました。
皆さんもニュースで見ているかもしれません。
この事故の最も大きな原因は、マンホール内に硫化水素が充満していて
30ppmあったということだと考えています。
硫化水素(H2S)は強い毒性を持ち低濃度でも嗅覚を麻痺させて、
高濃度では呼吸困難や死亡を引き起こします。
硫化水素の発生源は排水口、トイレ、下水管、し尿処理施設などです。
硫化水素は硫黄と水素の無機化合物です。
硫化水素は硫黄分を含む物質が嫌気性細菌によって分解され発生します。
私たちはバイオ(好気性微生物)を駆使して硫黄成分を分解します。
つまり、好気性微生物を含む石けん洗剤または酵素によって汚れや臭気を分解し、
硫化水素を発生させません。
「塩素を発生させないトイレ用洗剤」という商品もあるようです。
塩素も恐い物質ですが、もっと恐いのは嫌気性微生物によって分解されて
生じる硫化水素なのです。
トイレの洗浄には全ての化学物質を使用することを絶対に避けるべきです。
SOKENは「ホームレメディ」(好気性微生物)と「酵素」をお勧めしています。
安全な洗剤を使うのが最も大切です。
創研株式会社
三浦

レインボーブリッジから豊洲を撮影
(創研) 2025年8月 6日 13:57
写真展 希望(HOPE)~みんなで考える動物の未来~2025年7月25日(金)~8月14日(木)のご紹介
希望(HOPE) ~みんなで考える動物の未来~ | 写真展・ フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)
中村惠美氏のHP:http://eminakamura.jp/
<中村惠美氏の過去の記事>
社長ブログ「中村惠美氏写真展「RING OF LIFE」を拝見して」→コチラ
社長ブログ「上野 東京都美術館で開催の「美術の祭典 東京展」に行ってきました」→コチラ
(創研) 2025年7月25日 12:47
知的財産使用許諾契約及び技士資格更新のための研修会を開催しました。
契約更新の研修会にご参加下さりありがとうございました。
私の姿が「瘦せたようだ」とご心配をいただきましたが、疲労による衰弱が原因で、しばらく静養し今は自宅を中心に仕事をしております。
重篤な病気ではありませんが、私にも静養が必要な時期だったかもしれません。
これからも急がず慌てずしっかり研究に邁進して参ります。
静養しながら、日々これまでのことを振り返ると、人の健康を害する化学物質をこのまま放置してはならないし、できるだけ排除していかなければならないという気持ちがより強くなって参りました。
知識がなければ何もできませんが、その知識を役に立てなくては何にもなりません。現場で役に立つことを第一に研究して参ります。
よろしくお力添えのほどお願い致します。
皆様とともに次世代の建物管理(建造物の保全と再生)を目指して参ります。
ご心配いただきありがとうございました。

(創研) 2025年4月23日 16:31
新年のご挨拶
(創研) 2025年1月 9日 14:00
原爆の日に思ったこと
広島、長崎にアメリカが投下した原爆により町も人も一瞬にして無(亡)くなった日がやってきました。
私は、原爆の被害を身にもっては知りませんが、「いかなる理由があっても許されない(事件)」だと思っています。
こうした事実を考える時に原爆だけが滅亡の道につながったのではなく、人間が造った様々な物質も「原爆」と同じく地球も人も全滅させる危険性を持っていると思っているのです。
しかもゆっくりと人類を滅亡させます。知らないうちに人類は滅亡していくのだと思っています。
逃れる術はないか、それに対抗する術はないのか、私達は考え、用心しなければならないと思っています。

(創研) 2024年8月 9日 15:33
酷暑の夏☀お元気でお過ごしください。
日本に限らず世界中が異常気象です。
皆様いかがお過ごしですか。
「血栓症」もその1つです。「熱中症」と「血栓症」は初期症状が似ているので、勝手に熱中症と判断してしまうのは危険です。
夏は脱水で血液がドロドロになりやすく、実は6月~8月にかけて脳梗塞や心筋梗塞の危険も飛躍的に高まるようです。
弊社の製品の中に飲食する粉剤「微生物製剤」があります。
その成分のひとつとしてナットウキナーゼが含まれており、血栓を溶解し血液をサラサラにする効果があります。
開発者の私も10年以上、毎日1包飲食し健康を保っています。
(創研) 2024年7月22日 15:34
SOMPO美術館で開催の「北欧の神秘」に行ってきました。
先日、SOMPO美術館で開催中の〝本邦初 北欧の絵画にフォーカスした〟という展覧会に行ってきました。
ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの絵画はほとんど見る機会がなかったので「きれい」というより、むしろ神秘的な絵画という印象がありました。
まさに「珍しい絵」を鑑賞させてもらった気がしました。

(創研) 2024年6月 7日 15:23
「世にも危険な医療の世界史」(文芸春秋)を読みました。
病気や死に対する私たちの恐怖心につけ込んで効果のない商品や症状を悪化させる商品を売りつけたり、時に病人を死に追いやったりする人は歴史的にいくらでも存在していることが書かれています。
言うまでもなく、私たちはインチキ療法から我が身を守らなければなりません。
19世紀にアメリカでは特許医薬品が誕生したことで、1930年に「アメリカ食品医薬品(FDA)」が取締り機関となって有効性を証明するよう義務付けました。
しかし、アメリカからインチキ療法が駆逐されたわけではありません。人体の仕組みの驚異的な解明にかかわらず医療分野や化粧品分野ではあらゆるところでインチキ療法がはびこっています。
インチキ療法はしばしば、個人の体験談を根拠にしたり、有名な医師の推薦の言葉を引用したりして消費者を納得させようとします。さらに「〇〇〇の驚異的な効果は研究で証明済み」などと言った宣伝文句をよく調べる必要があります。
また、古来からの間違った医療が現代でも行われていることは、とても怖いことです。
改めて知ることができて興味のある本でした。
(創研) 2024年5月29日 15:34
バイオ洗浄剤「ホームレメディ」はバイオフィルムを除去することができます。
私共が微生物を活用して、汚れ、カビ、悪臭、病原性細菌・ウイルスなどを除去するシステムの開発を始めて20年以上経ちました。なぜ微生物を活用するのか?理由は実に様々です。
私共が活用している微生物は化学反応等で毒物をつくらないということが前提です。
微生物由来の洗剤として家庭、オフィス、厨房などの衛生管理に安全であることが証明できています。(エビデンスがあります)
あらゆる微生物(細菌、カビ、ウイルスなど)は生き物ですから自らの生命を守り、子孫を残すことに努力していて、その為の巣(バイオフィルム)を作り棲息しています。この巣(バイオフィルム)を壊すことは大変なことで、なかなか壊すことが出来ません。
例えば漂白剤などに含まれている塩素を使っても、殺菌剤を使っても簡単に壊れません。
もし壊すことができても次には耐性菌が誕生してしまいます。耐性菌とは殺菌剤や塩素などでは壊れない、死滅しない菌です。病院、厨房では感染症の大きな問題になっています。


(創研) 2024年4月23日 11:09
α-Life 大津章代様がビジネスフェアに出展されました。
協同組合環境改善推進センターの協力会社α-Lifeあるふぁらいふ(代表:大津章代様)が「ビジネスフェア中四国2024~中四国発!こだわり良品発掘メッセ~」に生きている洗浄&消臭剤「びらいふ」を出展されました。
弊社の素材、考え方が、様々なかたちで世の中に広まっていくことは何よりも素晴らしいことだと思っています。
弊社の製品は大企業のような大量生産は難しく、マスコミを使って大量販売することもできませんが、確かな安全性があり、効果があるものであることは間違いありません。
あらゆる機会を使って、皆様に知っていただき、出来るだけ化学物質を避けて安全に暮らせるよう、弊社製品を通じてバイオの必要性と有効性をご確認いただければ幸いと思っています。
弊社にも「化学物質過敏症」と診断されて日常の生活にとても苦慮されている方からお問い合わせをいただいております。
弊社は化学物質を分解消滅するために有用微生物を「駆使」しながら対策を行っています。
お悩みの方はどうぞお気軽にご連絡ください。

(創研) 2024年2月22日 14:00